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金継ぎ教室
¥6,600
壊れてしまった器を修復するだけではなく、破損によって生じたヒビや欠けを、唯一無二の景色と捉え、さらに価値あるモノとして蘇らせる金継ぎ。本教室では、講師に、継師の桐原かほりさんをお招きし、本漆を使用した伝統的な技法の金継ぎを行います。 <ご案内> 日程:種類よりご希望の日程をお選びください。 ※破損の状態にもよりますが、修復までに5-6回ほどの参加が必要です。 時間:10:00 - 12:00 場所:TREES studio&market (※中目黒にあります同運営の別スタジオへ変更の場合もございます) * マスクの着用、手指消毒のご協力をお願い致します。 *一つの器を直すのに最低でも5回はかかります。予めご理解いただいた上でご参加ください。 <参加費> 税込 6,600円 / 回 (お茶菓子付き) *初回ご参加時に、材料・道具代として、別途6,600円(税込)を会場にて頂戴いたします。 <定員> 各回6名様 <講師> 金継ぎ撫日子 / 継師 桐原かほり IG :kintsugi_nadeshiko HP:https://www.kintsugi-nadeshiko.com <修繕する器について> 陶磁器に限ります。ガラス、木器は不可です。 お持ち込み頂く器はお一人様2個まで、大きさは直径20cmまで、高さ15cmまでとさせて頂きます。 初めての方は小さい欠けの修繕からがおすすめです。割れの場合、欠けパーツが2個くらいまでの物をご用意ください。初日までに器をきれいに洗い、よく乾かしておいて下さい。 *複雑に割れている器や大きな器を直したい場合、金継ぎはやってみたいが手持ちの器がない場合は事前に一度ご相談ください。 <持ち物> エプロン、アームカバー、カッターまたは彫刻刀、割り箸、*お持ち帰り用の保存容器または保存袋 *修繕する器が入る大きさのもの、汚れでも良いビニール袋または空箱やコンテナ、布製は不可。特に割れを直したい人は固定して持ち帰る必要があるので、箱が難しい場合、紙袋のような底にマチのあるものを用意してください。 <服装> エプロン着用に加え、漆の付着を防ぐため極力露出を避けた汚れてもよい服装でお願いします。 (漆は一度布に着くと、二度と落ちません) エプロンは割烹着がおすすめですが、ない場合は別途アームカバーなどをご用意ください。 <ご注意点・免責事項 > ●漆かぶれについて 本漆を使用するため、体質による個人差はありますが、硬化していない漆にかぶれる場合があります。 最大限漆が皮膚に付着しないように指導しますが、 漆を使用する限り100%漆にかぶれないという保証はできません。漆によるかぶれ、衣服の汚れ、教室内における不慮の事故等の補償は一切負いません。 ●キャンセルについて キャンセルは3日前までにお願いいたします。キャンセル料は発生しませんが、無断キャンセルをされた場合、次回以降の予約が取りにくくなる場合がございます。 天災や交通機関による事情、講師の事情によるレッスンの中止の場合は別途振替日を設けさせていただきます。 ●返金について 授業料金、材料・道具代をお支払い後の返金、返品はいたしかねます。
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第二期:土鍋コーディネーター認定講座
¥8,800
「かまどさん」でお馴染みの伊賀焼窯元:長谷園さん主宰の土鍋コーディネーター認定講座。講師に、竹村謙二さんをお招きし、全3回のコースで開催いたします。 調理方法の基本となる「炊く・煮る・蒸す・焼く・燻す」を全て土鍋で行います。 「土鍋調理は簡単ゴージャスで、なにより美味しい」を、 前菜〜デザートまでのフルコースを通して、土鍋の機能性とともに体感していただきます。 当日は、土鍋についてだけではなく、伊賀焼窯元ならではの普段聞けない裏話、陶器や食器のディープな話も伺えるそうです。楽しい調理と試食の時間をお過ごし頂けたらと思います。 全3回の講座修了後は、日々のお料理のスキルアップはもちろん、ご自宅での土鍋料理教室開催など、多岐に渡りご活用いただくことができます。 奥深いけれど、簡単で美味しい土鍋料理の世界を、この機会に是非お楽しみください。 <ご案内> 日程: 第2回:4月24日(月) / *3回目は日程確定後にカートオープンします。 時間:11:00 - 13:30 場所:TREES studio&market * マスクの着用、手指消毒のご協力をお願い致します。 *ご欠席の場合は、別途お振替日を設けさせていただきます。 *アレルギーをお持ちの方は、お申込みの際にお知らせください。 <参加費> 税込 8,800円 / 回(全3回コース:税込 26,400円) <定員> 各回8名様 <講師> 伊賀焼窯元 長谷園 / IG : nagatanien_iga 土鍋コーディネーター:竹村謙二 <内容> 第1回:初級編(炊く・煮る・蒸す・焼く・燻すの基本) 第2回:中級編(土鍋の二段階活用) 第3回:上級編(土鍋の無水調理方法) <持ち物> エプロン、お手拭き、筆記用具